あいさめの知的探求

私がふと興味を持ったことを、調べて解説するブログ。

男・・・とは?

皆さんこんにちは。あいさめです。

突然ですが、自己紹介の記事にも書いてある通り、私はです。

この記事を読んでくれているあなたも、自分の性別は把握していると思います。

でもそれは、自分が生まれる前に決まっていることなので、特別考えることなくこれまで生きてきた、という人は多いはずです。(性が複雑な方は除く)。

 

最近、私は考えます。

 

「もし、自分が今と反対の性だったら・・・?」と。

 

あ、最初に断っておきますがこの記事はすごく健全な内容ですよ!(笑)

 

人間の性比は男105:女100*1と分かっているように、男に生まれる確率と女に生まれる確率はほぼ同じです。

 

つまり確率的には、自分が女に生まれたとしても不思議ではなかったわけです。(50%がポケモンの技の命中率だったらまず女になってた)。

 

20歳・・・女・・・。

 

おそらく、おしゃれとインスタ映えを意識しながら、血眼になって性格のいいイケメンを探してる頃だと思います。(笑)

 

少なくとも、今の自分みたいに引きこもり気味で、読書とゲームと昼寝が好きにはなってない気がするなぁ・・・。それに友達も・・・。

 

つらくなってきたのでもう止めます。(泣)

 

 

ただ、この妄想をする事には一つ、人間関係において重要かつ明確な利点があります。

 

それは、このような妄想をすることによって、異性の視点から物事を考える習慣がつくため、必然的に異性の気持ちを理解できようになり、好意の有無を問わずに相手を思いやれ、異性同性問わずに、周囲の人間を魅了することができるモテ男(女)に・・・

 

 

なれるんですか?

 

 
そうなんですか?

 

 

 

*1:西川由比子 「インドの性比から見たジェンダー問題」1ページ。

http://ci.nii.ac.jp/els/contents110008915883.pdf?id=ART0009874147(最終検索日 2017年12月10日)